大きいサイズのこだわりと注意点

大きいサイズの洋服を選ぶ時、通販で買うことが多いので必ずサイズを確認するようにしています。大きいサイズの洋服でサイズ表示だけ見て失敗したことがあるので、それ以降、サイズだけでなく丈や幅なども確認するようにしました。特に二の腕が太いのでアームホールや袖口のサイズを確認するようにしています。これが窮屈だと腕が動かしにくいですし、余計にむっちりして見えてしまうので気を付けています。あと背も低いので着丈も注意しています。着丈が長いとボトムスとのバランスが悪くなってしまうので長すぎず短すぎないものを選んでいます。ボトムスでは、ヒップと股下を確認しています。股上の浅いジーンズが苦手なので股上は必ず見ています。あとヒップがやや大きいのでヒップ幅も確認します。スカートの場合はウエストだけ確認していればだいたい入ります。サイズをきちんと確認した後は、自分好みのデザインかどうか、持っている洋服とうまくコーディネートができるアイテムなのか、着回ししやすいかどうかなどを確認するようにしています。いざ買ってみてほとんど着ていないということがないように大きなサイズの洋服を選ぶときは細かい部分も確認してしっかり選んでいます。

40代女性が服で気をつけるポイント

40代と言う年齢を判断するかは、自分次第ですが、近年の40代と言う年代は女性の場合は、特に魅力も増す年齢だと言えるでしょう。しかし、40代の女性は充分な大人である為、洋服を選ぶ際にはある程度の品や常識を持ち選ぶことをお勧めします。

例えば、その時の流行を取り入れる為に、1から10まで何でもやると言う、服の選び方は、年齢から言うと、あまり品がなくなってしまいます。流行を取りいれるのは、1から7くらいまでにして、奇抜なデザインの服は避けたり、どんなにその年の流行色だからと言って、自分の肌や顔の雰囲気に合わない色を選ぶという事は避けるべきだと思います。
どうしても、その年の流行色を取りいれたい場合は、スカーフやショール、バックや靴や小物にちらっと流行の色を取り入れる事をお勧め致します。
しっかりと流行を追いながら、自分の事もちゃんと理解ができていると言う本当におしゃれさんになれるのです。

次に、どんなにミニ丈のスカートやワンピースなどが流行していても、40代と言う年齢上、どうしてもそのスカート丈は見苦しいという場合は、流行にデザインに寄せているけれど、丈感は長めだという服を選びましょう。40代の女性は魅力が増す年齢でもありますが、一歩間違うととても下品に見えてしまうので、服選びにはその点を重視して選びたいものです。

私が実践したぽっちゃり女子のオシャレ

私は、20代の頃は体重が48kg前後で収まっておりましたが、30代に突入したときに、体重が60kg台に突入してしまいました。
女子の身長で体重が60kg台とは非常にぽっちゃりな体型で、少しでもすっきり見せるために着こなしも意識しなければなりません。
そんな中私がぽっちゃり女子として意識しているファッションは、いかにぽっちゃりに見えないか、普段のファッションでから着痩せを意識してコーディネートに取り入れることであると考えております。
私がぽっちゃりである体型を隠すアイテムとして重宝しているのは、やはりタテシマの服です。ストライプを着ることで目の錯覚を利用してスリムに見せようと努力しております。一度ダイエットで奮闘しましたが、自分の中での限界を感じ、ダイエットだけでは体を引き締めることがなかなか難しいものであると判断したので、着こなしで何とかカバーするしかないという考えに行き着きました。次に重宝しているのは、ロングスカートと、ワイドパンツです。ロングスカートを上手くトップスと組み合わせて着用することにより、太ももやお尻などの見られなくない部分を隠すことができますし、脇腹も隠すことができます。ワイドパンツは、今女子のトレンドアイテムで、足の太さをを隠せるので便利です。

落ち着きと華やかさがある洋服を

若い頃は、見た目がとにかく可愛くてお洒落な洋服ばかり選んでいました。勿論、着心地も重要ですが、ピンクとかレッド系の色味や、フリルやリボン等を施してある洋服を気にせず選んでいましたね。ただ、そんな洋服もいつまでも着ていられるわけではありません。さすがに30代を過ぎてからだと20代の可愛らしい洋服を着ると何となく違和感というか、痛々しさを感じずにはいられません。20代の頃お気に入りの洋服があって久しぶりに着てみたところ、さすがに外を歩ける勇気はないなと思いました。生地もしっかりしていて傷んでいないので勿体ないのですが、さすがに大人の女性の年代には合いません。残念ながら年齢に応じて似合う洋服って変化します。私の年齢には、落ち着いた色味とデザインの洋服が一番だなと思いました。ただ、あまりにも落ち着き過ぎてしまうと地味になってしまうので、ワンポイントで可愛いデザインがあっても良いと思います。スカート丈も若い頃は抵抗無く膝上の丈でもいけましたが、今では膝の上のお肉のたるみが気になることもあって、膝下丈のミモレ丈スカートやロングスカートを履いています。幸い、今はロングスカートが主流な様で、ファッション界でも落ち着いた洋服が多い気がします。

コーディネートはやっぱり色味!

毎日の洋服のコーディネートで気を付けているポイントは、やはり色味です。
形や柄なども洋服をコーディネートする上で重要になるとは思うのですが、私の場合、モノトーンコーデになりがちなので、明るい色味を取り入れるように心がけています。
モノトーンコーデはどんなシーンでも使えるオールマイティなコーディネートだと思っています。
でも、毎回同じ感じになりやすくて、着ている方としても退屈になってしまうのです。
それによく会う人からはたぶん「同じような服を着ているな…」とも捉えられやすいと思うのです。
気持ちを明るくするため、周りからの視線のためにも、モノトーンコーデに明るい色を足したり、差し色として黒や白などのモノトーンを使うように心がけています。
最初は派手めな色は苦手意識があったのですが、ポイントで取り入れていくうちにそこまで苦手意識はなくなりました。
「絶対に合わないな、この色」と思っても、意外とポイントとして使うとそんなに悪くない印象にもなり、新しい自分を発見することができます。
そうなってくるとやっぱり洋服選びが楽しくなってくるので、やっぱり色味を考えることは大切だなと思うのです。
私は洋服のコーディネートでは一番色味が重要かなと思います。

ネットで服を買う理由

1〜2週間に1回くらい通っていた好きなファッションブランドのお店があり、店員さんと顔見知りになるほどでした。しかし私の地元(京都府です)のファッションビルに入っていたそのお店は閉店してしまい、近くても大阪の梅田まで行かなければなりません。京都市内から梅田へ電車で行こうと思うと、片道43分で交通費は400円です。頻繁に通おうと思うと、交通費ばかりかかってしまいます。そこで、私はそのブランドの公式通販サイトで服を買うようになりました。大学1回生のころから3年間利用してきて大まかなサイズ感がわかるため、服選びで失敗したことは滅多にありません。しかしウエストゴムでないボトムス・靴・フリーサイズのトップスは試着してみなければ合うかどうかわからないので、店頭で試着した上で購入するようにしています。私は普通の女性より身長がそこそこある(163cmです)ため、同じフリーサイズのトップスでも物によってはつんつるてんになってしまうからです。また靴に関しても、履いてみて足にフィットするかどうかを知るために店頭で試し履きし、検討を重ねた上で公式通販サイトにて購入するようにしています。公式通販サイトだと家の中で買い物が完結するので、お店が遠方にある場合はありがたいと思います。

着痩せ必須!私のチラ見せ術

なんだか着膨れしている気がする…。もっとおしゃれで大人可愛い痩せて見えるコーディネートはないかなぁ…。なんて、お悩みではありませんか?いつもの服の着こなしをちょっぴり工夫するだけ!簡単に着痩せして見える魔法の着痩せ術、お教えします。その極意はズバリ、「細い部分をチラ見せすること」。これだけです。トップスで言えば、二の腕をカバーできるゆったりした少し長めの半袖をチョイスしして二の腕をカバーしつつ、肘の細くなっている部分から露出することによって、自然とほっそり見える効果があります。長袖の場合は八分〜九分袖くらいを意識するといいでしょう。手首の細い部分を強調することができます。ブレスレットなどの大人の上級コーディネートにはアクセサリーも生えるのでおすすめですよ。何かと悩みがちなボトムスも、同じ理論で着痩せしてみせることが可能です。足首の細い部分が出るような七分〜八分丈、特に裾が少し広がったものは着痩せ効果大。ゆったりしたロングスカートは体型をカバーできるようで、丈によっては着膨れする場合もあるので注意が必要です。また、膝少し上丈のスカートも、膝が強調されることで着痩せして見えます。ボトムスの横の線=スカートの裾の広がり具合と足の見えてる部分の幅の差によっても着痩せ効果が期待できます。着痩せしたいがために上から下までゆったりした服で覆うのは厳禁。自分の細い部分を上手くチラ見せして、着痩せライフを楽しんでくださいね!

洋服を通販で買う時に気を付けたい事

店舗に出向いて試着をして購入。こうする事が出来れば一番なのでしょうけれど、なかなかそうはいかない事があります。子供を持つ主婦の場合なんかですと、子連れではなかなか出かけられない、、ましてや自分の服を試着して買うなんて無理な話だったりします。産後太ってしまって手持ちの服が入らない、そんな方々には大きいサイズの通販はとても便利です。子供が学校等に出掛けた隙間時間でお買い物が出来るからです。ただ試着は出来ません。そういう時に気を付ける事。特に大きいサイズの服を買う時はレビューをよく読む事。先に購入された方々の反応が書かれている場合はしっかり読む事です。手に取らないと分からない生地の質感、着心地が書かれている場合があります。サイズの確認も忘れてはいけません。手持ちの良く来ている服を参考にサイズを比べてみましょう。全身を細く見せるスカートの丈や、袖の長さもシルエットが変わってしまう重要な箇所になります。購入後、なんか違う・・とならない為にもココはしっかり確認です。その際、日頃よく着ている服、よく手にしている服で確認するのが良いでしょう。何気なく手にする服はやはり大人女性にとって着心地が良いのでしょうし、自分の身体に合っている事が多いからです。その他には、素材に関する知識を増やす事です。麻素材は軽やかで涼しくて良いのですが、人によっては肌に違和感を覚える事もあります。レーヨン素材は扱いが難しいモノもあります。こちらも手持ちの洋服からある程度は知る事が出来るでしょう。自分に知識を付けある程度勉強する事が失敗のない通販でのオシャレなお洋服購入へと繋がると思います。

洋服の通販で失敗したと思うこと

通販で大きめのパンツを購入して、「失敗した」と思うのはまず、色味についてです。黒や白、赤などのヴィッドではっきりしたカラーならまだマシですが、微妙でナチュラルファッションをイメージして淡いピンクとかクリーム色になると濃淡の加減が写真と違っていて、「こんなはずじゃなっかったのに」と思います。また、濃いめのカラーでも、ぽっちゃりTシャツはたとえばネイビーでは濃すぎて黒色みたいとか、青みが強すぎるとか、実物と写真の差があることがあります。次に「失敗した」と思うのは、材質の質感です。生地の組成は可愛い服と記載されていることが多いのですが、素材感がわかりにくい生地もあります。綿100%やウール100%といったわかりやすい素材もありますが、ポリエステル50%、ポリウレタン40%、綿10%というような複合された素材の場合は、生地の感触や見た感じがわかりづらく、光沢があるかと思って購入したのに光沢がない生地であったり、また肌触りにも影響するので、見た目がイメージ通りの素材感でも、伸縮性に欠けていたり、ゴワゴワ・ちくちくしたり、着心地が悪い服だとわかった時には失敗したと思います。次にサイズ感です。セーターやTシャツなどのある程度ストレッチ性のある生地の服の場合にはあまり失敗はありませんが、タイトなトップスやボトムスなどはサイズが合うものを購入しても、きつかったり、ゆるかったりすることがあります。特にボトムスはウエストはぴったりなのに、ヒップが入らないとか、太もももがピチピチとかの不具合が多いです。このように失敗した服を交換してもらうこともできますが、交換した商品もまた合わなかったり、返品しても送料がかかったりで、服を選んだ時間も含めると、損失が多くつくづく失敗したことを悔やみます。