ネットで服を買う理由

1〜2週間に1回くらい通っていた好きなファッションブランドのお店があり、店員さんと顔見知りになるほどでした。しかし私の地元(京都府です)のファッションビルに入っていたそのお店は閉店してしまい、近くても大阪の梅田まで行かなければなりません。京都市内から梅田へ電車で行こうと思うと、片道43分で交通費は400円です。頻繁に通おうと思うと、交通費ばかりかかってしまいます。そこで、私はそのブランドの公式通販サイトで服を買うようになりました。大学1回生のころから3年間利用してきて大まかなサイズ感がわかるため、服選びで失敗したことは滅多にありません。しかしウエストゴムでないボトムス・靴・フリーサイズのトップスは試着してみなければ合うかどうかわからないので、店頭で試着した上で購入するようにしています。私は普通の女性より身長がそこそこある(163cmです)ため、同じフリーサイズのトップスでも物によってはつんつるてんになってしまうからです。また靴に関しても、履いてみて足にフィットするかどうかを知るために店頭で試し履きし、検討を重ねた上で公式通販サイトにて購入するようにしています。公式通販サイトだと家の中で買い物が完結するので、お店が遠方にある場合はありがたいと思います。

着痩せ必須!私のチラ見せ術

なんだか着膨れしている気がする…。もっとおしゃれで大人可愛い痩せて見えるコーディネートはないかなぁ…。なんて、お悩みではありませんか?いつもの服の着こなしをちょっぴり工夫するだけ!簡単に着痩せして見える魔法の着痩せ術、お教えします。その極意はズバリ、「細い部分をチラ見せすること」。これだけです。トップスで言えば、二の腕をカバーできるゆったりした少し長めの半袖をチョイスしして二の腕をカバーしつつ、肘の細くなっている部分から露出することによって、自然とほっそり見える効果があります。長袖の場合は八分〜九分袖くらいを意識するといいでしょう。手首の細い部分を強調することができます。ブレスレットなどの大人の上級コーディネートにはアクセサリーも生えるのでおすすめですよ。何かと悩みがちなボトムスも、同じ理論で着痩せしてみせることが可能です。足首の細い部分が出るような七分〜八分丈、特に裾が少し広がったものは着痩せ効果大。ゆったりしたロングスカートは体型をカバーできるようで、丈によっては着膨れする場合もあるので注意が必要です。また、膝少し上丈のスカートも、膝が強調されることで着痩せして見えます。ボトムスの横の線=スカートの裾の広がり具合と足の見えてる部分の幅の差によっても着痩せ効果が期待できます。着痩せしたいがために上から下までゆったりした服で覆うのは厳禁。自分の細い部分を上手くチラ見せして、着痩せライフを楽しんでくださいね!

洋服を通販で買う時に気を付けたい事

店舗に出向いて試着をして購入。こうする事が出来れば一番なのでしょうけれど、なかなかそうはいかない事があります。子供を持つ主婦の場合なんかですと、子連れではなかなか出かけられない、、ましてや自分の服を試着して買うなんて無理な話だったりします。産後太ってしまって手持ちの服が入らない、そんな方々には大きいサイズの通販はとても便利です。子供が学校等に出掛けた隙間時間でお買い物が出来るからです。ただ試着は出来ません。そういう時に気を付ける事。特に大きいサイズの服を買う時はレビューをよく読む事。先に購入された方々の反応が書かれている場合はしっかり読む事です。手に取らないと分からない生地の質感、着心地が書かれている場合があります。サイズの確認も忘れてはいけません。手持ちの良く来ている服を参考にサイズを比べてみましょう。全身を細く見せるスカートの丈や、袖の長さもシルエットが変わってしまう重要な箇所になります。購入後、なんか違う・・とならない為にもココはしっかり確認です。その際、日頃よく着ている服、よく手にしている服で確認するのが良いでしょう。何気なく手にする服はやはり大人女性にとって着心地が良いのでしょうし、自分の身体に合っている事が多いからです。その他には、素材に関する知識を増やす事です。麻素材は軽やかで涼しくて良いのですが、人によっては肌に違和感を覚える事もあります。レーヨン素材は扱いが難しいモノもあります。こちらも手持ちの洋服からある程度は知る事が出来るでしょう。自分に知識を付けある程度勉強する事が失敗のない通販でのオシャレなお洋服購入へと繋がると思います。

洋服の通販で失敗したと思うこと

通販で大きめのパンツを購入して、「失敗した」と思うのはまず、色味についてです。黒や白、赤などのヴィッドではっきりしたカラーならまだマシですが、微妙でナチュラルファッションをイメージして淡いピンクとかクリーム色になると濃淡の加減が写真と違っていて、「こんなはずじゃなっかったのに」と思います。また、濃いめのカラーでも、ぽっちゃりTシャツはたとえばネイビーでは濃すぎて黒色みたいとか、青みが強すぎるとか、実物と写真の差があることがあります。次に「失敗した」と思うのは、材質の質感です。生地の組成は可愛い服と記載されていることが多いのですが、素材感がわかりにくい生地もあります。綿100%やウール100%といったわかりやすい素材もありますが、ポリエステル50%、ポリウレタン40%、綿10%というような複合された素材の場合は、生地の感触や見た感じがわかりづらく、光沢があるかと思って購入したのに光沢がない生地であったり、また肌触りにも影響するので、見た目がイメージ通りの素材感でも、伸縮性に欠けていたり、ゴワゴワ・ちくちくしたり、着心地が悪い服だとわかった時には失敗したと思います。次にサイズ感です。セーターやTシャツなどのある程度ストレッチ性のある生地の服の場合にはあまり失敗はありませんが、タイトなトップスやボトムスなどはサイズが合うものを購入しても、きつかったり、ゆるかったりすることがあります。特にボトムスはウエストはぴったりなのに、ヒップが入らないとか、太もももがピチピチとかの不具合が多いです。このように失敗した服を交換してもらうこともできますが、交換した商品もまた合わなかったり、返品しても送料がかかったりで、服を選んだ時間も含めると、損失が多くつくづく失敗したことを悔やみます。